☆伝統のお薬☆アスゲン散

寒くなってきましたね。

ここ数日、せきの症状で来店される方が増えてきました。
行き帰りの電車の中でも、ゴホゴホしている人がちらほら。

どうやら気圧の関係もあって、例年この時期はせきの患者さんが
増えるようですね。


うちの薬局では症状に合わせて、
漢方薬を処方することが多いのですが、
昔から知られるせき止めのお薬といえば、アスゲン散でしょうか。
アスゲン散
このアスゲン散。
炎症をおさえ、気管を広げて呼吸を楽にしてくれる、
せき・たん・ぜんそくのお薬です。

市販の咳止め薬は、リン酸コデインなどの成分を
配合しているものがほとんどだそうですが、
アスゲン散には配合されていません。

ちなみに、コデイン系のお薬は、
ぜんそくをお持ちの方が使えない、
依存性がある、
便秘を引き起こしやすい・・・
という副作用もありますので、注意が必要です。


せきって一回するごとに、
2キロカロリーも消費するんですって。

たんの出ない、乾いたせきの場合には、
体力を消耗しないうちに、
止めてしまった方がよいですね。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

saeka

Author:saeka
祖父の代から続く薬局で働いています。漢方、自然薬などについて、勉強しながらつづっていきます。

※こちらのブログには個人的見解も載せています。効能効果として認められていない
ものも記載していますので、その点をご了承下さいね。

リンク
カテゴリ
目 (2)
月別アーカイブ
最新記事
RSSリンクの表示
検索フォーム
QRコード
QRコード
FC2カウンター