梅雨の季節の養生法

毎日雨の予報が続き、すっきりしないお天気ですね。

この季節に持病が悪化する方は結構いらっしゃって、
杉本薬局にも、
「めまいがする」
「痛みがひどい」
「なんとなくだるい」
といったようなご相談が多く寄せられます。

漢方の考え方のなかには、「水毒」という言葉があり、
からだの中の水の代謝がうまくいかずに、
からだに余分な水がたまってしまうことによって、
様々な症状が起こってくるといわれます。

特に最近は熱中症予防のために水分を多くとるようにいわれ、
からだが必要としている以上の水分をとってしまい、
うまく代謝できなくなっていることが多いように感じます。

毎年梅雨時期になると体調が悪くなる方、
最近になって何かからだの不調を感じるようになった方、
ぜひ一度漢方相談にいらっしゃってみてくださいね。


水毒の症状が出ている方は、養生も大切です。

★水分をとりすぎないこと。
炎天下で働くような方や運動される方は別ですが、
通常の日常生活を送る分には1日2リットル、3リットル摂取というのは、
多すぎるように思います。

★からだを冷やさないようにすること。
冷えるとからだの機能も落ちてしまいます。
暑いからといってからだを冷やすもの
(冷たいもの、南国系のフルーツ、白砂糖を使ったもの)
をとりすぎないようにしましょう。

適度にからだを動かすことも必要ですが、
水毒によって体調が思わしくないと、なかなか気分も乗らないですよね。
まずは漢方薬で余分な水分を排出してあげる、
そうすると気持ちも楽になってくるかもしれませんよ。

もうしばらくこのじめじめとした季節は続きそうですが、
生活習慣を少し気を付けながら、元気な毎日をお過ごしくださいね。


杉本薬局 
鎌倉市 大船駅より徒歩3分。
漢方薬や自然薬を中心に取り扱っています。

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こんにちは!お体いかがですか?

こちらはこれからジメッと寒くなります。北海道から来た御近所の方が、北海道より体に悪い寒さだと嘆いてました。

私も水毒かも。気を付けます!!

Re: タイトルなし

あこさま

いつもコメントありがとうございます。
おかげさまで私の方は梅雨にも負けずに順調です。

梅雨時期の暑さは本当にからだにこたえますよね。
合間にやってくる真夏日もまた厳しいですが。

どうぞお体に気を付けて梅雨を乗り切ってくださいね!
プロフィール

saeka

Author:saeka
祖父の代から続く薬局で働いています。漢方、自然薬などについて、勉強しながらつづっていきます。

※こちらのブログには個人的見解も載せています。効能効果として認められていない
ものも記載していますので、その点をご了承下さいね。

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